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way too ~「あまりに(すごく)~すぎる」の例文

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 way too     way too ~ は「 あまりに~すぎる 」「 すごく~すぎる 」と言う意味で使われます。  例えば 「高い。」  →  That's expensive. 「高すぎる。」→  That's too expensive. 「 あまりに高すぎる 」→  That's way too expensive .      他にも例文を見ていきましょう。 way too + 形容詞 It's way too easy .   (すごく簡単すぎるよ。) way too + 形容詞 Summer in Japan is way too hot and humid!!    (日本の夏はあまりにも蒸し暑すぎる!) way too + 形容詞 I woke up way too early this morning.     (今朝はあまりにも早く目が覚めてしまった。) way too + 形容詞 This shirt is way too small for you.     (このシャツはあなたにはあまりにも小さすぎるよ。) way too + 形容詞 This curry is way too spicy to eat!!     (このカレーはあまりにも辛すぎて食べられない!) way to + 形容詞 I don't think that restaurant was that good.  Maybe my expectation was way too high.     (あのレストランがそんなに良かったとは思わない。私の期待が大きすぎたのかもしれません。) way too many There are way too many chores today.   (今日はあまりに雑用が多すぎる。) way too many I have way too many ideas for this task.    (私はこの仕事にすごく多くのアイデアがあります。) way too many There are way too many people on the train during rush hour.     (通勤ラッシュ時の電車にはあまりにも人が多すぎる。) wa

loosen up 「肩の力を抜く・リラックスする」

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     loosen up    は 「 肩の力を抜く 」・「 リラックスする 」など意味します。心身ともに『 緩ませる 』のようなイメージです。  早速例文を見ていきましょう。 Let’s loosen up a bit.    (ちょっと肩の力を抜こうよ。)   Let's loosen up with music.   (音楽で緊張を緩めよう。)    When you smile, you start to loosen up .     (笑顔になると、だんだん緊張がほぐれてくるよ。) He needs to loosen up a little.    (彼は少し肩の力を抜いたほうがいい。)   He always spent 30 minutes loosening up before playing tennis.     (彼はいつも、テニスをする前に30分かけて体をほぐしていた。) I've been thinking about doing yoga to relax and loosen up .     (リラックスと体をほぐすためにヨガをやってみようと思っています。)   She seemed nervous at the beginning at first, but soon loosened up .     (彼女は初めは緊張していたようですが、すぐに緊張が解けました。) I want you to loosen up a bit.     (私はあなたに少し肩の力を抜いてほしい。)    今日のフレーズは loosen up でした。    毎日忙しく気を張り詰めてる人がいます。       I want you to loosen up a bit.   と声をかけたいけど、言えないままです💦  言葉って難しい。  

「友だちに会う。」と英語で伝えたいとき

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   オンライン英会話などで「週末は何するの?」と聞かれて、「 週末は友だちに会う(遊ぶ・過ごす)予定です。 」と言いたいとき、 I'm going to meet my friends this weekend.    実はこれは少し不自然な英語です。    今日は 友だちや知り合いと遊ぶ  ことを伝えたいときに使える、自然なフレーズを見ていきたいと思います。    まず、 meet を使った言い方は、     meet up with      meet up with ~: ~に会う I'm going to  meet up with  my friends.     となります。  過去形は、 I met up with my friends.  ですね。    meet を使わなくても、 友だちと会う(遊ぶ・過ごす)  は色々な言い方ができます。    hang out with    hang out with ~ : ~と過ごす・遊ぶ I'm going to hang out with my friend.    (友達と遊ぶ予定です。)  過去形は I hung out with my friend last Saturday.    (先週の土曜日は友だちと遊びました。)      spend time with    spend time with ~ : ~と過ごす・遊ぶ I'm going to spend time with my friend next Sunday.   (次の日曜は友だちと過ごす予定です。)  過去形は I spent time with my friend at a cafe last Sunday.   (先週の日曜日は友だちとカフェで過ごしました。)      catch up with      catch up with は 長い間会っていなかった人と久しぶりに会って、それまでの出来事や近況について話をする ということを表します。 catch up with ~: ~と会う I want to catch up with my childhood friend.    (幼馴染の友だちに会いたいなぁ。)   過去形は I caught up w

性格を英語で説明する Describe someone's personality in English

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   以前 「自分の性格、英語で考えてみる」 で I am an introvert.    (私は内向的です。) I am an extrovert.   (私は外向的です。) と、「 内向的 ・ 外向的 」についてのフレーズを書きました。    今回は、そのほかの性格を説明するフレーズを見ていきたいと思います。 まずはよく使われる表現から。 He is nice .    【彼は(優しい)いい人です。】   She is great .    (彼女は素晴らしい。)     次に、より具体的な表現です。 She is polite .    (彼女は礼儀正しい人です。)   He is  friendly .    【彼は親しみやすい(気さくな)人です。】 She  has a bright personality.     (彼女は賢くて明るい性格です。) My son  has a sensitive personality.      (息子は繊細な性格です。)   ※ She is bright. / My son is sensitive  でももちろん O.K です。     ただし、 personality をつける場合には is ではなく has a とします 。 Her mother is  talkative .     (彼女のお母さんはお話好きです。) He is very responsible .     (彼は責任感が強い。)   I'm optimistic .     (私は楽観的です。)   She is patient .    【彼女は我慢強い(気が長い)。】  さらにビジネスの場で使えそうな表現を2つ。 She is hard working.     (彼女は勤勉です。)   He is ambitious .    (彼は野心的です。)      最後はネガティブな表現も少し見ていきましょう。 They are rude.     (彼らは失礼な人たちです。)   He is difficult.    (彼は気難しい。) I'm indecisive.    【私は優柔不断です。(決断力がない)】 She is so mean!!    (彼女はとても意地悪!)  ど

stick to ~ 「~を貫く・~を守る・従う」の例文

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      stick to ~         計画や活動、物事を変更せずに貫くこと。ルールなどを守ること。 を言いたいときに使えるフレーズです。  ~の部分 は 名詞や動名詞など、名詞の働きをするもの を入れます 。 これも覚えるととても便利なフレーズです。早速例文を見ていきます。 stick to ~ We should stick to our original plan.    (私たちは最初の計画を貫くべきだ。) stick to ~ It's hard to stick to positive habits in a negative environment.     (ネガティブな環境ではポジティブな習慣を貫くことは難しい。) stick to ~ (on a plane: 飛行機にて) A: Excuse me, would you mind changing seats?     (すみません。席を変わっていただけませんか?) B: I 'm sorry. I'd rather just stick to my original seat.     (ごめんなさい。自分の元の席のままがいいです。) stick to ~ Let's say that I'm driving in the middle of the night and there's no one around, but I still stick to the rule and use my turn signals. (例えば、夜中に運転していて、周りに誰もいなかったとしても、私はルールを守ってウインカーを使います。) stick to ~ You should stick to what you think is right.    (あなたが正しいと思ったことを貫くべきだ。) stick to ~ I don't think it's important to stick to the old-fashioned system.     (古いやり方に従うことが重要だとは思いません。) stick to ~ In small talk, you should stick to talkin

間接話法 「~に〇〇だと伝えて」・「~に△△するように伝えて」

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   先日の出来事です。  ある女性が私に、娘さんの絵を見せてくれました。とても素敵な絵だったので、その方に   「 娘さんに、私はあなたの絵が大好きだと伝えて 。」 とメッセージを送りました。     さてさて、自分が送ったそのメッセージを見返してみると ✕  Please tell your daughter that I said I like your picture!!  何かが違う。 そうです。これだと、「娘さんに、 お母さんの絵が好きだ と私が言ってたよと伝えて。」になりますよね。そして何だかごちゃごちゃしている。  正しくは Please tell your daughter (that) I like her picture.   だいぶすっきりしました。  ここでの登場人物は  I 【私】 ・ You 【女性(お母さん)】 ・ (Your) daughter 【娘さん】 です。 Please tell  your daughter  that  I  like  her  picture.  要は     私 が 女性(お母さん)  に「 娘さん に、 娘さんの 絵が好きだと伝えて 」と言っているので、  人物を統一させて、“  her picture  ”にしなければなりません。   you r picture だと お母さんの絵になってしまいますよね。    間接話法、昔習ったよなぁ。。。と思いましたが、実際に使う場面ではついつい日本語の あなた に引っ張られてしまします。  なの今日は、間接話法には色々ありますが、「 ~に〇〇だと伝えて 」と、おまけで 「~に△△するように伝えて」 に絞って、例文を作っていきたいと思います。     「~に〇〇だと伝えて」 tell ~ (that) 〇〇       ※○○の部分に入れるのは文章です 。 Please tell her that I want to meet her.     (彼女に、あなたに会いたいと伝えてください。) ※ 彼女に会いたいと伝えてください。 Tell him that I'm going to school with him tomorrow.     (彼に明日はあなたと一緒に学校に行くと伝えて。) Tell your brother that his

「~というわけじゃない・It's not that 」/「誤解しないでね・Don't get me wrong 」 の例文

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     It's not that      It's not that は「 ~というわけではない 」と言いたいときに使えるとても便利な表現です。   that の後に文章を続けます。 It's not that It's not that it doesn't taste good. I'm just full.     (美味しくないというわけではないよ。ただお腹がいっぱいなんだ。) It's not that It's not that I chose bad guys. It was not meant to be.     (私が悪い男性を選んだというわけではないんです。ご縁がなかったんです。) It's not that It's not that I don't want to help you. But I have a lot to do today.    (手伝いたくないわけではないよ。だけど今日はすることがたくさんあるんだ。) It's  not that It's not that we didn't agree, it's that we couldn't figure it out.    (私たちは同意できなかったわけではなく、理解できなかったのです。) It's not that It's not that I'm not satisfied with current situation, but I would like to go farther.    (現状に満足していないというわけではないけど、もっと上を目指したいのです。)    Don't get me wrong      Don't get me wrong は「 誤解しないでね 」という気持ちを伝えたいときに使います。 例文を見ていきます。 Don't get me wrong Don't get me wrong, I like your new hair style!!  I am just surprised that it is too short

「いくらあっても飽きない・いくら~しても飽きることがない」の英語例文

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   おいしそうなチョコカップケーキです。私はチョコレートケーキが大好きです。いくら食べても飽きることはありません。    今日は「 ( ずっと飽きずに)大好き 」・「 いくら~しても飽きることがない 」と伝えたいときの英語フレーズを見ていきたいと思います。  まずは       I can't get enough of ~ 「 どれだけ~があっても十分ではない 」ということから、「 ~が大好き 」・「 いくらでも~できる 」という意味にもなります。   ~ の部分は 名詞 か 動名詞 が入ります。 can't get enough of (名詞) I can't get enough of chocolate cake.     (チョコレートケーキが大好き。) can't get enough of (名詞) People can't get enough of that baseball player.       (人々はその野球選手が大好きだ。) can't get enough of (動名詞) He can't get enough of playing video games.     (彼はいくらゲームをやっても飽きない。)   can't get enough of (動名詞) I can't get enough of watching this movie.   (この映画は何度見ても飽きない。)    次は     I never get [ tired/ bored / sick ] of ~   これはそのまま「 決して~に飽きることはない 」ですね。 これも ~ の部分は 名詞 か 動名詞 が入ります。  例文を見ていきます。 never get tired of ~ I never get tired of eating it everyday.    (毎日食べても飽きません。) never get bored of (動名詞) ・I never get bored of seeing cats.    (猫は見ていて飽きません。) never get bored of (名詞) I never get bored of this